俳句同好会

 

 俳句同好会について

 定例句会は、奇数月の第2日曜日、午後1時からさいたま文学館で行っています。

 現在は、新型コロナウイルス感染防止のため紙上句会で行っています。

 会員の最近の一句をご紹介します。

  春うらら足の爪切る縁側で

  命あるものの如くに水温む

  春の鳥動体視力試されて

  焚火してかざす手の甲皺深し

  外国の災い辛し初音聞く

  蛇穴を出で人の世を訝しむ

 投句、入会希望の方大歓迎です。